“夜の家”を知らずに家を建てるのは危険です。
豊橋市にて、ライティングコーディネーターが設計した照明計画を、
夜の実空間で体感できる特別な見学会を開催します。
今回の見学会では、モデルハウスとショールームの2棟を同時にご見学いただけます。
それぞれの建物で異なる照明計画・空間演出を比較体験でき、夜の住まいの魅力をより深く理解できます。
豊橋市では11月末になると、海風を含む夜の冷え込みが深まり、
家の“明かりの質”がより強く体に伝わる季節になります。
このタイミングこそ、「夜の照明計画が本当に暮らしに合っているか」をリアルに確かめられる絶好の時期です。
河合工務店は、夜のくつろぎ・帰宅時間の癒しを重視した家づくりを大切にしてきました。
今回の見学会は、その思想を体験できる希少な機会です。
このイベントは昼の見学会とは全く違う価値があります。
■ ライティングコーディネーター監修
光の高さ・陰影・明るさのレイヤーなど、
プロが計算した照明設計を実際の住空間で体感できます。





※実際のショールーム、モデルハウスの写真です。
■ 夜の照明が暮らしと脳に与える影響
● 暖色系の光は「リラックスのスイッチ」を入れる
夕方以降は、脳が本来“休息モード”に切り替わる時間帯。
この時に暖かい光(電球色)を浴びると、
副交感神経が優位になり、心と身体が自然と落ち着きます。
→ 家族の会話が増える・心が和らぐ空間になるのは、このためです。
● 眩しすぎる照明は、脳を覚醒させてしまう
昼間のような強い白色光の下では、脳が「活動しなさい」と判断し、
夜になっても興奮状態が続きます。
→ 寝つきが悪くなる・子どもがソワソワしやすい という影響も。
● 陰影(光のグラデーション)は安心感を生む
心理学的に、人は柔らかい影のある空間にいると、
“包まれている感覚”を覚え、落ち着きやすくなります。
→ 間接照明が心地よく感じるのは、脳が安心を感じているサインです。
■ 1日2組だけの特別体験
-
17:00〜(夕暮れから夜への移り変わり)
-
18:00〜(完全に夜の照明を堪能できる)
※各回1組限定のため、落ち着いてご見学いただけます。
■ 11/24〜30の1週間限定開催
気温・空気感・暮れの早さ——
この条件が揃うのは1年のうちでもわずか。
夜の照明の効果を正しく判断できる時期として最適です。
実際に家族が過ごすのは「夜の家」。
それなのに、ほとんどの見学会は昼間です。
夜の見学会でないと分からないポイントは多数あります。
-
明るさ・暗さのバランス
-
眩しさの出方
-
家族との距離感が生まれる「光の層」
-
天井・壁の素材と光の相性
-
間接照明が作る包まれ感
-
帰宅した瞬間の“安心感”
これらは写真や昼の見学では絶対に判断できません。
しかも 期間は1週間だけ、1日2組のみ。
この条件が揃うイベントは滅多にありません。
あなたの未来の夜の暮らしを決める、非常に重要な体験会です。
限定期間・限定枠のため、参加希望の方は早めのご予約をおすすめします。
■ 開催概要
-
イベント名:夜から見学会(照明計画特別体感会)
-
開催期間:2025年 11月24日(月)〜11月30日(日)(定休日は除く)
-
時間:① 17:00〜 ② 18:00〜(各回1組・完全予約制)
-
場所:豊橋市吉川町65-2(ショールーム)
-
参加費:無料
-
定員:各枠1組(家族・夫婦でのご参加歓迎)
