平山奨悟 ヒラショー 自己紹介へ

家づくりで意外と見落とされる“家具”の話

2026/06/26(金) コラム

間取りを決める前に考えたい暮らしのサイズ感

家づくりを始めると、多くの方は

  • 間取り
  • 外観デザイン
  • キッチン
  • お風呂

などに意識が向きます。

しかし、意外と後回しにされがちなのが

「家具」

です。

実際に住み始めてから、

「ソファが思ったより大きかった」
「ダイニングテーブルを置いたら通路が狭い」
「収納家具を置く場所がない」

という後悔は少なくありません。

家づくりを成功させるためには、
建物だけでなく家具も含めて考えることが大切です。


家具を考えずに間取りを決めるとどうなる?

間取り図を見ていると、

リビング20帖

と聞くだけで広く感じます。

しかし実際に家具を置いてみると、

  • ソファ
  • テレビボード
  • ダイニングテーブル
  • 子どものおもちゃ

などが入り、

想像していたより狭く感じることがあります。

図面上では広く見えても、
暮らし始めると印象が変わるのです。


よくある後悔① ソファが大きすぎた

最近は大型ソファが人気です。

しかし、

  • 通路が狭くなる
  • テレビとの距離が近すぎる
  • 掃除しにくい

というケースもあります。

リビングの広さだけでなく、

「ソファを置いた後の空間」

を考えることが大切です。


よくある後悔② ダイニングが窮屈

ダイニングテーブルは意外と場所を取ります。

例えば4人掛けでも、

  • テーブル本体
  • 椅子を引くスペース
  • 通路幅

が必要になります。

見た目だけで選ぶと、

「毎日の食事が窮屈」

になってしまうこともあります。


よくある後悔③ 収納家具を置く前提になっている

家づくりでは、

収納計画が不足すると後から家具が増えます。

  • 本棚
  • チェスト
  • 衣類収納

などを置くと、

せっかくの空間が狭くなります。

そのため、

収納家具を買わなくても暮らせるか?

という視点が重要です。


家具から逆算すると間取りは変わる

実は設計の段階では、

家具のサイズを想定しながら考えることが重要です。

例えば、

  • ソファは何人掛けか
  • テレビサイズは何インチか
  • ダイニングは何人用か
  • 将来学習机は必要か

によって、

必要な広さは変わります。


プロが考える理想の家づくり

家づくりで大切なのは、

家をつくることではなく
暮らしをつくること

です。

そのため、

  • 間取り
  • 動線
  • 収納

だけでなく、

家具まで含めて考えることで、
住み始めてからの満足度が大きく変わります。


特に豊橋市で家づくりをするなら

豊橋市周辺では、

  • 車中心の生活
  • 子育て世帯が多い
  • 共働き家庭が多い

という特徴があります。

そのため、

  • ランドセル置き場
  • 買い物後の荷物置き場
  • 家族共有収納

なども家具計画と合わせて考えることが大切です。


まとめ|家具は「後で考えるもの」ではない

家づくりでは、

✔ 家具を置いた状態で広さを考える
✔ 通路幅を確保する
✔ 収納家具が増えない計画にする
✔ 暮らし方から逆算する

ことが重要です。

家は完成した瞬間がゴールではありません。

家具が入り、家族が暮らし始めて初めて“住まい”になります。

だからこそ、
間取りを考えるときは家具まで含めて計画することが、
後悔しない家づくりへの近道なのです。

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